BLOG_TOP

THIRTEEN DESIGNS OFFICIAL BLOG

<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
     レザーケアの方法
最近、レザーアイテムのケア方法やリペアについてのご依頼やお問い合わせが多いので、本日のBLOGでは簡単なケアの方法を掲載してみようと思います。


既にご存知の方も多いと思いますが、どうぞお付き合い下さい。


まず初めに、レザー製品はもとは動物の皮なので、生き物だという認識をもってケアすることが大切です。
レザーケアと言っても大掛かりなものではなく、日常的に行って頂ける様な簡単な内容なので構えずにご覧になって下さい。


<タイミング>

・レザーの表面にツヤが無くなり乾いた感じがしてきた時

・突然の雨などでぬれてしまった時(型崩れしないように気をつけしっかり乾かして下さい)

・シーズンで使い分けるものなら、シーズン前と後


<用意する物>

1 靴用ブラシ(豚毛、馬毛、羊毛等のもの)

2 レザークリーム、ミンクオイルなど(なるべく100%天然素材のもの)

3 乾いた布2~3枚(着なくなったTシャツやネルシャツで充分)


<方法>

まず、シワやクセをレザーに負担をかけない程度に伸ばす。ウォレットならば中身を全て取り出す。

そして、ひたすらブラシをかけて表面のホコリや汚れを落として行きます。

見た目にホコリも汚れも無い様に見えても、実はかなり汚れているものなので入念に行います。(特に縫い目や折り目などは更に入念に!)

ブラッシングが終わったら、次はミンクオイルなどを乾いた布に少量とり、薄く塗り伸ばして馴染ませて行きます。塗り過ぎは逆効果だったり革のハリやコシに影響を与えるので注意して下さい。手で直接塗るのもアリです。

全体にオイルを馴染ませ終わったら、10 ~ 20分ほど放置。ある程度乾かします。

その後、再びブラッシングして余分なオイルを落としていきます。ココでも縫い目は特に入念に行って下さい。

レザーの表面にツヤが出て来たら終了です。お疲れ様でした。


※ ウォレットやレザーブレスなどは、一日の終わりに外した際やレシートを整理するついでに軽くブラッシングしておくだけで表情が全然違ってくるので、是非オススメです。お試しあれ!


上記のケア方法は、スムースレザー(ハード、ソフト共に)に対応した方法となります。
スエード、ヌバック、ハラコレザー等にはそれぞれの方法があるのでご注意を!



その他、ご質問等御座いましたらお気軽にお寄せ下さい。
宜しくお願い致します。

 
category: リペア |THIRTEEN13
     リペア兼カスタムで... 後編
本日のBLOGは、昨日の続きから。



アノ状態のKWB-1
どのように復活したのかというと...




iPhoneImage.png


こうなりました!!

見事復活。そしてカスタムもされて新たなアイテムとして生まれ変わりました。



iPhoneImage.png


オーナー様の拘り、極小のスカルスタッドを両サイド合わせて10発。
新たなカスタムポイントです。

ソフトレザー製のKWB-2とハードレザー仕様のベースモデルKWB-1の融合です。

ハードレザーとソフトレザーでは、革の固さ、質感、表情がちがうので好みの問題にはなりますが、使い込んで行った先に見せてくれるヤレ感は、個人的にはハードレザーに軍配が上がるかなというところです。


iPhoneImage.png


スナップボタンは前モデルより取り外して再利用しました。

再磨きが施されて綺麗にはなっていますが、ちょっとしたキズだったりが今までの歴史の証明となりますし、やはり愛着のあるパーツですので、再使用可能なものは極力使う事をオススメします。


iPhoneImage.png


これでまた一層の愛着を持ってお使い頂けるでしょう。

文字通り、よい“時間”をオーナー様と刻んで行ってほしいものです。



レザーはモチロンですが、シルバー製品も愛用中にトラブルとうがあった場合、まずはご相談下さいね。


宜しくお願い致します。





 
category: リペア |THIRTEEN13
     リペア兼カスタムで...
年季の入ったこのアイテムは、お客様よりリペア依頼を頂きお預かりしたもの。


KWB-1 SNAP BUTTON WATCH BAND

iPhoneImage.png

珍しいLILY(FLEUR)ボタン仕様

ご愛用のほどが窺い知れる見事なヤレ感。
レザーの状態も決して悪くなく、シルバーボタンもモチーフが崩れたりしておらずにイイ感じです。

iPhoneImage.png
iPhoneImage.png



なのですが...



問題はココ!




iPhoneImage.png

時計とレザーバンドをつなぐバネ棒が通る部分。


千切れてしまい、オーナー様自らリペアを試みたものの
やはりなかなか上手く行かないものです。


こうなってしまうともうレザー部分を交換せざるを得ません。


ここまでご愛用頂き、更にリペアしてまでまた使おうと思って頂けるのは嬉しい限りですね。


続きは明日のBLOGで。
どのように生まれ変わったかお楽しみに!
category: リペア |THIRTEEN13
     エンドパーツ変更
既成のチェーンによく使われているフックパーツ

引き輪タイプやロブスタータイプなど、様々なタイプがありますが、
どのタイプも共通して言える事は『外れやすい』という事ではないでしょうか?


『壊れやすい』ではなく『外れやすい』です。


理由は、ココ。
iPhoneImage.png

思い当たる節のある方も多いと思います。
この部分は、細い針金状(材質はシルバー)のものが丸くなっているだけ。

なので、ボリュームのあるヘッドを下げていたり、磨こうと思い少し力を加えたりするとすぐに開いてしまい、そこから外れてしまうのです。


お気に入りのペンダントを無くしてしまったなんて事になる前に、この部分をチェックしておく事をオススメします。


ですが!やはり構造的に弱い事に変わりありません。



そこで!


エンドパーツの変更(カスタム)です。



before
iPhoneImage.png



after
iPhoneImage.png


上の画像は、実際にお客様よりご相談頂き、提案させて頂いたものです。

最小サイズのO-end & T-barで組み上げました。

このパーツに変更しておけば、一安心といったところでしょうか。


O & Tのパーツはこの他にも大きさの違うタイプが何パターンかあるので、着けたいチェーンの太さに合わせて選択可能です。


考えてみてはいかがでしょう?


宜しくお願いします。
category: リペア |THIRTEEN13
     SPECIAL CUSTOM CHAIN...
以前のBLOG (2013年11月26日) で登場した超初期作品のウォレットチェーンが、
リニューアルされて帰って来ました!
 
まずは部分的にモチーフのアップをどうぞ
 

ジョイントは O-end & T-bar を採用。

リンクに使うパーツは現行仕様に変更しました。

ただ、最後の楕円のCカンだけは旧パーツの流用で、
初期のモデルに使われていたものを
「初期作品へのオマージュ」を兼ねて使用しました。


全体図としてはこの様になりました。

パーツを切断し繋げる行程で色味が変わってしまう部分が有るため、
必然的に再磨きも施されて、新品の輝きを取り戻しました。
 
重量も程よく装着感も思っていたより良いので、ご依頼頂いたお客様にも
満足して頂けた様です。


そして何よりも…カッコ良いです。


このように、お手持ちのモデルを組み替えて違うモノを生み出すご依頼も
全力でお応え致しますよ。
ドンドンご相談下さいね!


THIRTEEN DESIGNS
category: リペア |THIRTEEN13
     SPECIAL CLASSICAL CHAIN…….
今回のブログでは、懐かしのこのアイテムを取り上げたいと思います。

コチラは、ブランド創設当初のアイテムで
「品番」や「品名」といった概念も無い頃のモノです。

 
数年前にKISSのPaul Stanley氏が、来店された時に
「欲しい!」
 
と言っていたWALLET CHAIN
 
現在のアイテムに例えると、ペンダントの KP-2 が Vトップ式にズラッと13発!!!!
迫力あります。

がっ、しかし・・・重量もかなりのモノです。

こういった懐かしのアイテムを当時より長年ご愛用いただいており、私どもも嬉しい限りです。


オーナーさんは、今回思い切ってこのアイテムのリメイクの相談にいらっしゃいました。
これがどのように生まれ変わり、オーナーさんのもとへ帰って行くのか・・・

 
乞うご期待! です。
category: リペア |THIRTEEN13
     WALLET CHAIN リペア
直営店のグランドオープンより、たくさんのお客様のご来店、誠にありがとうございます。

そんな中、当ブランドを長年愛用して頂いているお客様より
WALLET CHAIN リペアのご依頼がありました。

KWC-2
SMALL MAD SKULL WALEET CHAIN

長年に渡るご着用の結果、摩擦や金属疲労により
リンク部分がチギレてしまったとの事...

20131017_01.jpg

SKULLの下側リンク部分が、見事なまでに切れています。

ただ、コレもご購入頂いてから、長年ご着用頂いた結果。
当ブランドとしては、嬉しい限りです。


一度、製品をお預かりし、職人と打ち合わせの末

・破損部分と、同じ症状の発生している箇所を全て再生&補強
・摩擦で磨り減ったSKULL FACEの再生(目や歯の輪郭を研磨し再形成します)
・クリップ内部バネ交換
・仕上げ磨き再施行

上記4点の作業で、見事に復活しました。



20131017_02.jpg

信じられないかも知れませんが、2枚の画像は全く同じ部分の画像です。


完了した製品を検品しようにも、リペア箇所が発見出来ない程の仕上がりになりました!
これで、今後も長くご着用頂けると思います。

破損箇所や、破損の程度にもよりますが
今回の様なリペアも受け付けておりますので
「もう無理かな?」と思っても、一度ご相談下さい。

可能な限り、対応させて頂きます!


ご来店頂ければ現物を見ながら、打ち合わせさせて頂きます。
直営店へのご来店が難しい場合も、お電話やFAX、E-mailでも受け付けております。



< THIRTEEN DESIGNS OFFICIAL SHOP >
TEL & FAX 045-222-2271
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ 2F
shop@thirteen.co.jp
 
category: リペア |THIRTEEN13